音楽産業におけるマーケティングは技術革新、グローバル戦略、外資参入に伴い刻々と変化、多様化している。本科目ではこうした潮流を捉えつつ各プレイヤーのマーケティング戦略を参照、音楽産業に即戦力として携われるための理論と知識を習得していく。

*新型コロナ感染対策上必要な場合は、事業形態を対面+オンライン形式で実施する可能性あり。



音楽産業が誕生してから130年。特にこの10年余りで劇的な変化を遂げた音楽ビジネスは、ITの登場により既存のプレイヤーが変革を迫られる状況となっている。本科目では音楽ビジネスの主要プレイヤーと新興勢力に焦点を当て、音楽産業の現状と将来を具体的な会社やケーススタディを参照しつつ巨視的に理解、習得していく。

*新型コロナ感染対策上必要な場合は、事業形態を対面+オンライン形式で実施する可能性あり。


ファッション分野で著しく成長を遂げる企業の経営戦略について学び、
様々な事例の中から企業活動の本質を見抜く力を養う。


[第01回]オリエンテーション講義概要と進め方、マネジメントとは?

[第02回] 企業とインプット(資本コントロール) Francfrancのマネジメントバイアウト

[第03回] 企業とアウトプット(製品・ブランド) イッセイミヤケの市場地位戦略

[第04回] 競争戦略のマネジメント-1/しまむらのコストリーダーシプ戦略

[第05回] 競争戦略のマネジメント-2/ZOZOTOWNの一人勝ち戦略

[第06回] 多角化戦略のマネジメント/ストライプインターナショナルの市場最適化戦略

[第07回] 国際化のマネジメント/ユニクロのグローバルマーケティング戦略

[第08回] マクロ・ミクロ組織戦略/ワコールの人間市場主義戦略

[第09回] 経営戦略演習-1/企業のクロスSWOT分析と経営戦略

[第10回] 経営戦略演習-2/企業のクロスSWOT分析と経営戦略

[第11回] 企業における戦略的CSR/モンベルの企業姿勢と社会貢献活動

[第13回] アパレル産業のビジネスモデル/次世代型デザイナーズアパレル成功の鍵

[14] まとめ業界のあり方、未来予測に関する考察

定期試験(レポート試験の可能性あり)




















証券・金融市場及び資産形成関連のテーマを中心とする講義を通じて、
社会・経済の動向に関する見聞を広め、今後の社会生活や個人のお金を
基軸としたライフプラン作りに必要な知識を習得する。
 
資本市場の役割と証券投資
                                                                                 
01「ガイダンス・経済情報事始め」
02「債券入門」
03「株式入門」 
04「投資信託入門」 
05「リスク&リターンとポートフォリオの考え方」
06ライフプランと資産形成
07「公的年金制度について」
08「グローバル化する世界と資本市場の果たす役割」 
09「確定拠出年金(DC)について」
10DCポートフォリオの作成」
11「マネープランの作成」
12回定期試験 

  
「外国為替のいろは」「これからの成長産業」「金融経済の動向」は

補講授業となります。(開講日は後日明示)